2018.11.30

グローバル時代の教育について考える


諏訪康雄法政大学名誉教授、元中央労働委員会会長、経済産業省/我が国産業における人材力強化に向けた研究会委員(人材像WG座長)

第1回 グローバル人材の需給関係

「グローバル人材」が足りないという。念頭にあるのは、国際経験が豊かな人材のようだ。国際交渉の場で一歩も引かずに丁々発止とやり取りでき、議論をリードできるような人だとか、新興国などに進出してもすぐに工場を立ち上げられ、現地の政府や市場に対処でき、経営を任せられる人などらしい。

経済活動において国境を超えた動きがますます盛んで、縮みゆく国内市場だけを相手にしているわけにはいかなくなり、伸びゆく新興国市場を獲得していく必要が高まったから、それに向けた人材需要が高まっているという。円高で国内生産がむずかしくなったので人件費コストの安い国に進出したいが…

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