2019.03.11

インタラクティブ・ティーチング 早回しシーンはこうして生まれた


「たまの音楽座ミュージカルな日々」 第1回
藤田将範 音楽座ミュージカル

みなさん、はじめまして。音楽座ミュージカルで俳優/プロデューサーをしている藤田将範と申します。少し場違いな肩書きですが、どうぞよろしくお願いいたします。タイトルの「たま」というのは私の小学生の時からのあだ名です。「ふじたまさのり」の間の「たま」をとって名付けられました。名付け親は当時の担任の先生で、藤田という同じ苗字の子が転校してきたことがきっかけでした。普通は後から来たほうの名前を変えるものだと当時は若干不満でしたが、いまだにこのあだ名を使っていることを考えると先生には感謝しなくちゃいけませんね。さて初回は、なぜミュージカル俳優がここにコラムを書くことになったのか、そのきっかけとなるお話をしたいと思います。

音楽座ミュージカルは1987年よりオリジナルミュージカルを創作、上演してまいりました。おかげさまでその一貫した精神性が認められ数多くの演劇賞を受賞してきました。ここ10年くらいは公演と並行して、独自の舞台創造プロセスを基に開発した人財育成事業も行っています。いわゆる研修の実施回数は昨年で200回以上、ミュージカルの公演回数を大きく上回っています。

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