2019.05.10

ALという方法の 目的を問う


「アクティブ・ラーナーを育てる高校」 第7回
中原 淳(東京大学 大学総合教育研究センター 准教授)監修※
渡邉優子(東京大学 大学総合教育研究センター 特任研究員)※

「どのように」への言及をいかに捉えるか

第6回では、新学習指導要領にみるアクティブ・ラーニング(以下、AL)という考え方について取り上げ、次の2点を中心的に確認した。①新学習指導要領の中で、ALの視点が「主体的・対話的で深い学び」の実現、と言い換えられていること、②新学習指導要領(解説)では、「育成すべき資質・能力を確実に育むための学習・指導方法」についての議論、とりわけ、ALの具体的な在り方についての議論を踏まえ、教育方法に言及 しつつも、具体的な教育方法の提示はしていないこと。

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