2019.10.11

人や組織は「危機」で変わるのか「希望」で変わるのかという「二分法」を疑え!


組織変革論には2つの流れがあるとよく言われます。

「危機ドリブンの組織変革論」と「希望ドリブンの組織変革論」というダイコトミーです(二分法)。「組織は危機によって変えるのか、はたまた、組織は希望によって変えるのか」という風に問われたりします。ちょっと前のことになりますが、大学院の授業で、これが出たので、今日は、その話をすこししましょう。



「危機ドリブンの組織変革論」とは、1980年代にハーバード大学のコッターなどが主導した、もっとも伝統的で、もっとも有名な変革論です。

コッターは、組織を変えるためには8段階のステップがあるのだとし、その一番最初に「組織に危機感を醸成すること」を置きました。

組織は、なかなか変わらない。
それは、ひとが現状維持バイアスにとらわれ、そもそ…

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