2018.01.01

『経済の文明史』カール・ポランニー


「経済」と聞くとお金、売買などを思い浮かべる方も多いと思いますが、ポランニーはそれだけが経済の本質ではないと主張します。お互いに助け合うこと、富を再分配することなど、資本主義の膨張以前は経済活動とはより広範なものであったことを彼は示します。「経済とは何か」ということを根本から考え直すきっかけを与えてくれ、現在の社会をより批判的に見る目を養うのに大きく貢献してくれる一冊だと思います。 ※これより外部のウェブサイトに移動します。 続きを読む