2017.12.01

授業進度の問題をどう解決するか v2


多くの教員がアクティブラーニング型授業をおこなうにあたってつまずいている大きな問題のひとつに、授業進度がある。アクティブラーニングの重要性や意義を理解しても、それを入れていては、教えなければならない範囲を授業期間内に終えることができないのである。高校では、体系だった教科書で順序よく教える数学や理科、社会でこの傾向が強く、すべてを教えておかないと、大学入試に対応できなという考え方も相まって、状況を深刻にしている。大学でも、理系の専門基礎科目に同様の傾向が見られる。  しかし、期間内に進め、何とかすべてを終わらせたその授業内容を、果たして生徒学生は理解しているのだろうか。各単元やテーマにおける深い理解をしているのだろうか。教師が自分に課せられた範囲を消化して自己満足しているだけではないのだろうか。生徒を大学、仕事・社会に送り出して、力強く学び成長していく基礎をつけられたといえるのだろうか…

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