2021.09.22

ケアマネジャーとは「いらだちに直面する仕事」である!? : 岸山真理子著「ケアマネジャーはらはら日記」書評


ケアマネジャーという仕事を耳にするのは「ある日、突然」だ





わたしたちは年をとる。そして、それよりも前に、わたしたちの祖父、祖母、母親、父親が年をとる。
これまでできたことが、できなくなる。これまでは難なくこなせていたことが、難しくなる。
病院に通いつつ、「これからの生活」を立て直すときに、わたしたちがお世話になるのがケアマネジャーだ。だから、一般のひとが、ケアマネジャーという仕事を知るのは「ある日、突然」だ。ある日、突然、悲しみや失意に打ちひしがれながら、その仕事をする人々に出会い、やりとりがはじまる。

ケアマネジャーは、ショートステイ、訪問介護、福祉養護、住宅改修などなど、世間にバラバラにわかれて存在する福祉サービスを、本人のニーズと予算や状況に応じて、「ひとつのパッケー…

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