「対話のひろば」第6回イベント

「対話を通して、思考力・判断力・表現力を測る問題をつくろう!―地理編―」のご案内 ※満員御礼

大学入試改革において、「知識・技能」とともに「思考力・判断力・表現力」の育成が重視されていますが、現場では「授業の中でどのように育成するか」が中心で、「どんな問題であれば、それらの能力を測定できるか」という議論までは至っていないように思われます。そこで、「Be a Learner―対話のひろば」では、教科毎に、新しい入試に興味・関心のある方にご参加いただき、「思考力・判断力・表現力」を問うとはどういうことか、教科ごとにどのような問題が考えられるか、対話を通して問題を一緒に作り上げるワークショップを企画しました。

今回はその第1弾「地理編」です。
河合塾の地理科の講師として、授業やテキスト執筆の傍ら、長年模擬試験の作問や学習指導要領の研究に携わり、日本地理学会地理教育専門委員会の委員も務める佐藤裕治先生が、話題提供者として参加します。

まず、第1部は、「思考力・判断力・表現力」を問う地理の入試問題をご紹介いただきながら、「思考力・判断力・表現力」を問うとはどういうことか、問題作成のポイント等について理解を深めていただきます。第2部では、いくつかの素材をもとに、「思考力・判断力・表現力」を測る問題の作成にグループでチャレンジしていただきます。作問の意図や問題の形式によって、同じテーマでもまったく違う問題になる面白さも感じていただけるはずです。

地理という科目を通して、知識の理解の質やその活用力を問うことについてアクティブに学び、対話しましょう。多くの方のご参加をお待ちしています。

実施概要

日時:
2019年9月8日(日) 13:00~17:00 (受付開始12:30~)
会場:
河合塾 本郷校
東京都文京区小石川2-6-1
※東京メトロ南北線・丸ノ内線後楽園駅4b出口から徒歩2分
※イベントへのお問い合わせは本郷校ではなく、河合塾教育研究開発部(「お問い合わせ」参照)までご連絡ください。
対象:
地理の問題作成に興味のある、高校教員・大学教員・大学院生など。
※地理・公民のご担当教員、地学ご専門の方を歓迎します。
参加費:
無料
定員:
40名 ※要事前申込

話題提供者:佐藤裕治、ファシリテーター:堀上晶子

佐藤裕治:
(学)河合塾地理科講師。論述対策講座、センター試験対策講座をはじめ、河合塾マナビスでは東大入試対策講座を担当。「資料の判読力、論理的思考力、簡潔な表現力が大切」を信念に論理的な授業を展開。「全統記述模試」「全統マーク模試」「東大入試オープン」やテキスト作成の中心として活躍。高大接続入試改革の分析にも取り組んでいる。著書は『納得できる地理論述』『地図と地名による地理攻略』(ともに河合出版)など数多い。日本地理学会地理教育専門委員会委員。
堀上晶子:
大正大学総合学修支援機構DAC研究員。(学)河合塾教育研究開発部講師。長年、大学初年次教育、キャリア教育科目やラィティング科目などのプログラム開発や教材の作成、アクティブラーニング型の授業を担当。PROGテスト(ジェネリックスキルのアセスメント)の開発にも携わってきた。また、CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)としての活動も幅広く行っている。
申込方法:
※お申込受付は終了しました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。
申込期限:
2019年9月4日(水)中※但し、定員に達し次第締め切りとなります。
お問い合わせ:
be-a-learner@kawai-juku.ac.jp
河合塾教育研究開発部 Be a Learner 運営担当(片山・中條・高井)