「対話のひろば'19」第4回イベント

「本物の学びについて語り合おう」のご案内 ※開催中止

※新型コロナウィルス(COVID-19)感染が広がりつつある状況を踏まえ、皆様の健康と安全を鑑み、大変残念ではありますが、2/23は中止することにいたしました。
楽しみしてくださっていた皆様、遠方にもかかわらずご参加を予定してくださっていた皆様、本当に申し訳ありません。また、直前の決定となりますことを重ねてお詫び申し上げます。
2/23は中止することにいたしましたが、今回のテーマに対する反響の大きさを受け止め、何らかの形での実施を視野に、今後検討してまいります。引き続き、対話のひろばならびにBe a Learnerをよろしくお願い申し上げます。(2020年2月20日更新)

新学習指導要領のポイントとして「資質・能力」の育成や、「主体的・対話的で深い学び」が求められていますが、理論的な説明は理解できてもなんとなく腹落ちしない、そんな思いもあるのではないでしょうか。
今回は、「教育方法学」を専門とし、「学力」をキーワードに横断的に研究を進めてきた京都大学 石井英真先生をお招きし、「本物の学び(Authentic Learning/真正の学習)」についてお話しいただきます。これまで数々の教育実践の場に足を運び続けてきた石井先生は、「本物の学び」のある授業は、現実世界の文脈とのつながりが見える、学問の香りがする、潜在的な教材の価値に気づく、そんな授業であるといいます。
このような話題提供を踏まえ、神戸大学附属中等教育学校 高木優先生(地理歴史科・公民科)による、地理の模擬授業を体験していただきながら、「本物の学び」についてじっくりと対話する時間を設けます。
立場や校種、教科を超えて、多様な方々とともに語り、どのようにしてご自身の授業に持ち帰るかを考える場にしたいと思っています。

実施概要

日時:
2020年2月23日(日・祝)14:00-17:00(受付開始:13:30-)
会場:
河合塾麹町校
東京都千代田区六番町1-3
※JR・地下鉄各線市ヶ谷駅から徒歩3分、JR・地下鉄各線四ツ谷駅から徒歩5分
※イベントへのお問い合わせは麹町校ではなく、河合塾教育研究開発部(「お問い合わせ」参照)までご連絡ください。
対象:
主に高等学校の教職員ですが、テーマに関心のある方でしたら、どなたでも。
※実践報告での模擬授業は地理ですが、社会科教員以外でも体験していただける内容で実施いたします。社会科がご専門でない方も、安心してご参加ください。
※教職員の方を優先したいため、お申し込み状況によっては、企業関係者はご遠慮いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
参加費:
無料
定員:
40名 ※要事前申込

話題提供者:石井英真、実践報告者:高木優、ファシリテーター:田本正子

石井英真:
京都大学大学院教育学研究科 准教授。教育学博士(京都大学)。日米のカリキュラム研究、授業研究の蓄積に学びながら、学校で保障すべき学力の中身とその形成の方法論について理論的・実践的に研究。「未来のマナビフェス2019」では、授業改善を軸とした学校づくりや「真正の学習(Authentic Learning)」について講演し、好評を博す。

主な著書に、『今求められる学力と学びとは』(日本標準)、『授業づくりの深め方』(ミネルヴァ書房)、『再増補版・現代アメリカにおける学力形成論の展開』(東信堂)など多数。

高木優:
神戸大学附属中等教育学校 地理歴史科・公民科教諭、研究開発主任。思考力・判断力や態度・価値観を育成し、「深い学び」を実現する授業をめざす。2017年に山崎健神戸大学附属学校部長(現:神戸大学名誉教授)とともに「2016年度日本地理学会賞(地理教育部門)」を受賞。
※神戸大学附属中等教育学校は、平成 25 年度より文部科学省研究開発学校の指定を受け、「地理基礎」及び「歴史基礎」のカリキュラム開発・授業研究に取り組んできた。平成 29 年度からも引き続き指定を受け、「地理総合」及び「歴史総合」のカリキュラム開発・授業研究に取り組んでいる。
田本正子:
河合塾小論文科講師。埼玉県生まれ。早稲田大学法学部卒業、早稲田大学大学院法学研究科公法学専攻修了(修士)。在学中から、小学生〜高校生の国語・作文・小論文指導に携わる。現在は河合塾にて主に医系小論文、総合型選抜・学校推薦型選抜対策(志望理由書・面接対策)などを担当。JCERIと立教大学中原淳研究室との共同研究にて開発した「ケースメソッドで学ぶ『新たな学校づくりリーダー塾』」にも携わる。
申込方法:
※お申込受付は終了しました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。
申込期限:
2020年2月17日(月)中  ※但し、定員に達し次第締め切りとなります。
お問い合わせ:
be-a-learner@kawai-juku.ac.jp
河合塾教育研究開発部 Be a Learner 運営担当(片山・木村・高井)