2020年度対話のひろば 第5回
お知らせ(ご参加をお申込みの方へ)
本イベントに参加をお申込みの方で、1月11日現在、以下のメールを受信されていない方は、運営担当お問合せ(be-a-learner@kawai-juku.ac.jp)までご連絡ください。
[2021.01.11] 【直前連絡】【参加方法等詳細のご案内】1月11日(月・祝)対話のひろば第5回「高大接続と多面的評価」(河合塾)
[2021.01.08] 【参加方法等詳細のご案内】1月11日(月・祝)対話のひろば第5回「高大接続と多面的評価」(河合塾)
また、事前配付資料はコチラ「フォーラム」(会員限定掲示板)の申込者限定トピックページで!!
※閲覧には会員登録(無料)及び申込者限定PWが必要です。
「高大接続と多面的評価」のご案内※満員御礼
戦後最大の教育改革とも呼ばれる「高大接続改革」。大学入学者選抜改革では、大学入学共通テストにおける英語民間試験と記述式問題の導入が見送られ、さらに、JAPAN e-Portfolioの運営許可取消しを受けて、大学入試のあり方が改めて問い直されています。
東京大学 教授の中村高康先生は、こうした改革論議に対し、そもそもの改革の「理念」を問い、教育現場や専門家の知見を整理して議論の土台をつくるべきと主張します。また、佐賀大学 教授の西郡 大先生は、多面的・総合的評価を実践する立場から、各大学が選抜手法の強みと課題・制約などを理解し、その選抜手法で実現したいことを問い直すことが大切だと指摘します。
そこで、対話のひろば第5回は、大学入試を起点に、改めて高大接続と多面的評価の課題を整理し、高校・大学関係者が何に取り組むべきかについて、参加者の皆さんと一緒に考えていきます。
ふるって、ご参加ください!
実施概要
- 日時:
- 2021年1月11日(月・祝)14:00~16:30
- 会場:
- ウェブ会議システム「Zoom」を使用いたします。
※1月8日以降、お申込みの方にご登録いただいたEmailアドレスに、参加に必要なURLをお送りします。
- 対象:
- 主に、中学校・高等学校教職員、大学教職員、企業の人材育成担当者の方。ほか、テーマにご関心のある方ならどなたでもご参加できます。
- 申込方法:
- ※お申込受付は終了しました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。
- 申込期限:
- 2021年1月6日(水)23:59※定員に達し次第締め切りとなります。
- 参加費:
- 無料
- 募集人数:
- 150名 ※要事前申込
- 主催:
- 河合塾/JCERI
プログラム(予定)
◉主催者挨拶 | |
◉「あらためて高大接続とは」(仮) <参加者同士の対話(ブレイクアウトセッション)> |
〔中村 高康〕 |
◉「多面的評価の実践から見えるもの」(仮) <参加者同士の対話(ブレイクアウトセッション)> |
〔西郡 大〕 |
◉-休憩- | |
◉対談 | 〔中村 高康、西郡 大〕 |
◉ クロージング |
登壇者
- 話題提供者
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中村 高康(なかむら・たかやす) |
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西郡 大(にしごおり・だい) |
参考:「一般選抜における多面的・総合的評価の試み-佐賀大学「特色加点制度」の事例紹介-」(ジャーナリスト友野伸一郎の「教育見聞録」※閲覧には会員登録(無料)が必要です) |
- 司会
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山辺 恵理子(やまべ・えりこ) |
注意事項・お問合せ
- 注意事項:
- 【ご参加方法について】
○推奨環境:安定したインターネット通信環境、PC、ヘッドセット又はイヤホンマイク
※タブレット端末、スマートフォンでのご参加も可能です。
※本イベントでは、参加者の方に、「チャット」にて質問や意見の受付、「ブレイクアウトルーム」にて参加者同士お話をしていただきます。
※参加者同士の対話(ブレイクアウトセッション)では必ずビデオとマイクをオンにして、対話にご参加ください。
【受付確認メールについて】
お申込み後、受付確認メールが届かない場合は、以下についてご確認ください。 ※受信トレイにない場合、迷惑メール等に振り分けられる場合があります。 ※ドメイン指定受信設定にて「@kawaijuku.jp」「@kawai-juku.ac.jp」からのメールの受信を許可してください。 ※URL付きのメールの受信拒否を設定している場合は、解除してください。 ※入力したメールアドレスに誤りがないかをご確認の上、再度送信してください。 それでも受付確認メールが届かない場合は、お問合せ先までご連絡ください。
- お問合せ:
- be-a-learner@kawai-juku.ac.jp
学校法人河合塾 教育研究開発部 Be a Learner 運営担当(上野・木村・赤塚・高井)